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2017-09-07

ジアミンアレルギー・カラーのリスクを考える!

どうもーくせ毛美容師・ヘアケアプランナーのナタリーです。

今回は最近少しずつ、世間的にも認知られてきているジアミンアレルギーについて書いていこうと思います。

まずみなさんは”ジアミンアレルギー”って聞いたことありますか?

普段僕ら美容師が扱っているカラー剤に入っている成分ですが、しっかりリスクもお伝えした上で施術させていただくために、今回この記事にしてみました。

実は僕もジアミンアレルギーになっていて、今は一切カラーをしておりません。
カラーをした直後は平気ですが、次の日から数日間頭が痒くて仕方がありません。
元々頭皮は弱い方ではなかったのですが、20代の初めにカラーをし過ぎました。
昔はこんな金髪でした笑

ブリーチしていて色がすぐ抜けてしまうので、多いときは週一くらいでカラーしていまいした。
そりゃージアミンアレルギーになっても当然って感じなんですが、当時は何も知りませんでした。
じゃあなんでこうなってしまうのか詳しくみていきましょう。

ジアミンアレルギーってどんなもの!?

ざっくりいうと、ヘアカラー剤に含まれる”ジアミン系”と呼ばれる酸化染料によって起こるアレルギーのことです。

”ジアミン”という成分はいくつかあるんですが、一番代表的なものは”パラフェニレンジアミン”という成分です。(カラーの染まりや・定着を良くする成分)

これが体内で、処理できる許容範囲を越えるとアレルギー反応として出てしまいます。
わかりやくいうと花粉症みたいなものですね。
一定量の花粉が体に入ってしまうと急にアレルギー反応が起きますよね。
だから誰にもいつなってしまうかって事がわからない上に、誰でもなってしまう可能性があります。

どんな症状が出るか?

では実際どんな症状が出てしまうのかご紹介していきます。
代表的なものだと。
・かゆみが出る
・顔が赤くなる
・痛みがある
・顔が晴れる事がある
・顔にブツブツが出る

といった皮膚炎が起きます。
かぶれてしまうって事です。
正式名は「アレルギー性接触皮膚炎」と言います。

アレルギー反応の出方には”即時型”と”遅延型”があります。
遅延型の場合、カラーをしてから6〜12時間して症状が出始め、2日後くらいに症状が一番ひどくなります。

即時型のが深刻な症状になることがあります。
カラー直後にじんましんが広範囲に出たり、強いかゆみを感じたり、ひどい場合には意識障害や呼吸困難を引き起こすケースもあるようです。


ビビットというテレビ番組で放送されたものを引用

しかしここまでひどくなるケースは、急にはなりません。
アレルギー反応が出てからも無理にカラーを続けてしまうとなりうるケースです。
ですから何かしらのアレルギー反応が出た時点で早めの対策が必要です。
むしろ理想としては、アレルギーが出る前からノンジアミンの薬剤で染めることやカラーの回数を少なくするなど事前予防がすごく大事かもしれません。

まとめ
どうでしたでしょうか?
少し内容にびっくりされた方も多いと思います。
カラーをするリスクとして、ジアミンアレルギーなるかもしれないということが分かっていただけたと思います。
長期的にみてカラーの頻度や、使う薬剤、頭皮につかない塗り方や色々な対策はできますので、ぜひ不安な方はご相談していただければと思います。

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